京都金杯(きょうときんぱい)は、日本中央競馬会 (JRA) が京都競馬場の芝1600mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。正式名称はスポーツニッポン賞京都金杯である。
概要
1963年に京都競馬場で「迎春賞」という競走名で芝2000mの別定の重賞競走として創設。1966年から「スポーツニッポン賞・金杯」と名称変更され、現在の中山金杯と共に新春を飾る金杯は東西2ヶ所で開催される形となる(ただし、天皇賞などと異なり東西別々の競走とされ、回次はそれぞれ別のものを使用した)。
1981年に負担重量がハンデキャップに変更となり、1984年にはグレード制施行によりGIIIに格付けされた。1996年から電話投票の全国・全レース発売等の環境整備に伴い、中山競馬場で施行される金杯(現在の中山金杯)との区別をするため、京都金杯とレース名が変更された。2000年から距離が1600mに短縮された。2006年から国際競走となった。2006年に競馬法施行規則が改正されたため、2007年は1月6日の施行となり、第1回京都競馬の開催日数は7日間となる。京都金杯が1月5日以外に開催されるのは1985年以来となる。現在は、高松宮記念や安田記念を目指す短距離馬の新年度を占う重賞競走として施行されている。
出走資格は、サラ系4歳以上(旧5歳以上)のJRA所属の競走馬(外国産馬含む)及び外国調教馬である。
負担重量はハンデキャップ。
総額賞金は8,180万円で、1着賞金4,300万円、2着賞金1,700万円、3着賞金1,100万円、4着賞金650万円、5着賞金430万円と定められている。
歴史
1963年 - 京都競馬場の芝2000mの5歳以上(現4歳以上)の別定の重賞競走、迎春賞として創設。
1966年 - 名称を「金杯」とする。
1981年 - 負担重量をハンデキャップに変更。
1984年 - グレード制施行によりGIIIに格付け。
1993年 - 混合競走に指定
1996年 - 名称を「京都金杯」とする。
2000年 - 距離を1600mに変更。
2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
2006年 - 国際競走に指定。

